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長野のオススメ看護師求人TOP > 看護師の本音部屋 > ぶっちゃけ!看護師に向いてない人
ここでは、看護師の方なら思わず頷いてしまう“看護師に向いていない人の特徴4つ”を列挙していきたいと思います。
もちろん、当てはまってしまった人でも努力次第で良い看護師になれるはずですから、あまり重く受け止めないようにお願いしますね。こちらで紹介しているのは、あくまでも一般論ですのであしからず。
これは、もう誰でも察しのつく問題ですね…。いかにも不器用そうで、手が震えて細かい作業なんて出来なさそうな人がやって来て「そ…それでは採血しますね…」とか言われたら…。
でも、時々いるそうですよ。
注射の時なんかに血管を外してしまう人…。
患者の立場で考えたら、失敗されて何度も腕を刺されるのはホラー以外の何でもありません。これは向いていないと言わざるを得ないでしょう。
実際、筆者自身が、学校のツベルクリン反応で血管を外され、2度刺しされた経験があるのでよく分かります。覚悟を決めて保健室にやってきた小学生にとって2回も注射されるのはトラウマですよ。
自覚のある方は、血管を見つけるための練習をしっかりとお願いします(切実)。
意外に感じるかもしれませんが、情に厚すぎる人も看護師には向いていないとされています。
特に大きな病院なんかの場合、患者さんが亡くなることは珍しい出来事ではありません。顔見知りの患者さんに何かある度に強い精神的ショックを受けてしまっては、看護師の仕事は勤まりませんよね。
あまり患者さんに肩入れし過ぎると重要な場面で判断を誤る原因にもなってしまいます。ある部分で、仕事だと割り切るドライさも必要でしょう。
かといって冷徹な人に看護されるのは誰でも遠慮したいですから、ある程度の優しさが必要なのも確かなのですが。患者さんに対しては“ほどほどに優しく”というのが大切ですね。もっとも、これを実際に実行するのは簡単なことではないでしょうけれど。
体型を理由に人を差別することは許されませんが、看護師の業務をこなす上で、あまりも太っているのは問題があるようです。
ベッドサイドは非常に狭いため、あまり太めの方だとスペース不足で入り込めないんですね。キビキビと働かなきゃいけない看護師さんにとって、体重過多は大敵なのです。
それに、病気を治す場所で働いているのなら、健康そうな人に面倒見て貰いたいのが人情。ご自身のためにも、健康的な体型を保つことをオススメします。
ちょっと嫌なことがあると仕事が嫌になってしまうような根気不足の人も看護師に向いていないでしょう。
大きな責任がつきまとい、多忙な毎日を送っているのが看護師の日常。
ちょっとくらいで根を上げる人が続けられるような職種ではないのです。
また、看護師の資格を得るためには看護学部・看護学校の過程を経ての数年がかりになります。看護師を続けられなくなった場合、かなりの長い時間が無駄になってしまいますから、ご本人の人生設計的にも大損ですね。
以上、看護師に向いていない人の特徴4つでした。2つ以上に当てはまってしまった方は、看護師を続けるために一層の努力が必要でしょう。
しかし“向いている・向いていない”というのは一般論に過ぎません。本人の意志が強ければ、どんな逆境でも乗り越えていけると信じたいものですね。
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