伊那中央病院の情報

こちらでは、長野県伊那市に位置する大規模病院：伊那中央病院について紹介しています。

災害拠点病院になっている伊那中央病院

上伊那エリアを代表する中核病院であり、災害拠点病院にも指定されている伊那中央病院。権兵衛トンネルが開通して以降は木曽エリアからも多数の患者が来院するようになり、ますます大病院としての風格が漂っています。

伊那中央病院の特徴

感染症病床4床と一般病床390床の合計394床を擁する大病院となっています。脳神経外科から麻酔科・心臓血管外科まで多種多様な診療科目を備えており、地域の中核病院として申し分ない規模を誇っていると言えるでしょう。

ちなみに、大震災以降、何かと話題になることも多いドクターヘリを離着陸させるためのヘリポートまでも備わっています。

大規模なだけでなく設備も比較的新しいので、機能的で働きやすい環境が整っていることは間違いなさそうですね。

公式サイトで病院の写真が見られますが“是非ともここで働いてみたい！”と言い出す人が続出しそうなほどキレイです。

伊那中央病院で働くには

公式サイトで採用情報が出ており、ある程度の規模で採用を行っているようです。また、折に触れ臨時職員の採用も行っているので、興味のある方は受けてみても良いでしょう。

通勤に便利な立地とは言えませんが、車通勤の方なら不自由を感じることはありません。しかし公共交通機関を用いる場合、路線バスが日に10往復程度しか出ていない方面も多く、やや不便。

伊那中央病院に強いこだわりがある場合は別として「こういった大規模病院で働いてみたい」というのであれば、転職サポートサイトを利用してみるのも賢い手だと思います。最近の転職サイトはかなり細かい条件にも対応してくれますから、理想の職場が見つかることも多いのです。

少し視野を広げて、県内各所の大病院を検討してみると、もっと自分に合った素敵な職場が見つかるかもしれませんよ。