長野県にある赤十字病院の情報

こちらでは、長野県内にある赤十字病院について各種情報をまとめています。

日本一有名な病院：赤十字病院

日本赤十字社が運営する赤十字病院は、日赤という略称で親しまれており、どこの地域を代表する中核病院として多くの患者さんに頼られています。ある意味で日本一有名な病院といっても過言ではない日赤で働いてみたいと考えている看護師さんは少なくないでしょう。

《長野赤十字病院》

長野県災害拠点病院に指定されており、700床の病床を擁する県内随一の大病院です。

JR長野駅から1800mの位置にあり、車で5分程度。徒歩だと30分ほどかかってしまいますので、近所でお住まいでない限り、車での通勤が必須になるでしょう。

長野自動車道の更埴ICから20分・上信越自動車道の坂城ICから15分ですから、車通勤の方にとっては便利な立地といえます。

非常に大きな病院ですからスタッフも多く、同時期に働き始める方もいらっしゃるはず。充分なコミュニケーション能力さえあれば、すぐに職場に溶け込んでいけるのではないでしょうか。

《諏訪赤十字病院》

長野県諏訪市にある災害拠点病院で、455床の病床を有する大病院です。

ICU4床・救命旧センター10床・血液浄化39床など、様々な高度医療に対応した病床を備えており、配属された場所によっては幅広い経験を積んでキャリアアップを図ることも可能でしょう。

“地域を代表する大病院でバリバリ働きたい”という方には申し分ない労働環境と言えそうです。

上諏訪駅から直通のバスが出ているのでアクセスも便利。駅徒歩20分なので歩いて通うのもありですね。

長野にある赤十字病院の特徴

長野県には、他にも川西赤十字病院・飯山赤十字病院・下伊那赤十字病院という3つの日赤病院が存在し、それぞれエリアを代表する大規模病院として機能しています。いずれもスタッフが多く妙に空気感が醸成されることがないので転職先としては馴染みやすいでしょうし、当該地域でトップクラスの高度医療を扱っている点も共通しています。

もし、採用情報が出ているようであれば、1度はチャレンジしてみるのも良いのではないでしょうか。

ただ、本気で転職を考えているのであれば、もう少し条件を広げて検討したほうが無難なのは確かです。大規模で高度医療を提供している病院は他にもありますから、色々と探してみた方がいいと思います。