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長野のオススメ看護師求人TOP > ママは強し!看護師と家庭の両立術 > 看護師ママは疲れててもハード!子供と過ごす休日
ここでは子供と過ごす有意義な休日について考えてみたいと思います。
小さな子どもがいると、休日だからといってノンビリしている暇はありません。普段忙しく働いている分、子どもとふれ合う時間を確保しなければいけないからです。
ママとしての顔もある以上、仕事がいくら大変でも子どもを放っておくわけにはいきません。休日に自分の体力を温存しつつ、子どもとふれ合う極意をご紹介していきます。
もし、近場に映画館があって、子どもさんが喜ぶような映画がやっているのなら、是非とも連れて行ってあげましょう。
まず、2時間ばかり座っていられるので、体力を消耗することがありません。子どもは画面に夢中でしょうから目を離していても大丈夫。安心してゆっくりと休むことができます。もし、あまりに疲れているようだったら居眠りしていても構わないのです。
子どもは休日らしいイベントに大喜びですし、そのわりにちっとも手がかかりません。私の知る限り、これこそが親子で楽しむ休日の過ごし方としてベストです!ただし、1点だけ注意しましょう。夏場の映画館は空調が効きすぎて寒くなっていることが多いです。上に羽織れるものを1枚は持っていくようにしてくださいね。
歩いてすぐの近所に同年代のお子さんが集まっている公園があるなら、たまには子どもを連れて通うようにしましょう。
小さな子ども同士はすぐに仲良くなりますから、後は放っておいても遊ぶ相手が出来るでしょう。
そうしているうちに、お友達の母親とママ友になれればしめたもの。子どもの安全を監視する負担を分散できますし、相手が気が合う人なら会話も弾んでご自身の気分転換にもなるでしょう。
育児というのは本来、それ1つでも大きな負担がかかるもの。仕事が忙しい看護師さんにとっては両立が難しい…なかなか頭の痛い問題でもあるのです。
それら互いにウエイトの重い両者をうまく回していくコツは、子どもだけでなく自分の休息についても重視することに尽きます。
「子どもが喜ぶ休日にしなくちゃ」と意気込むのではなく“自分にとって負担のない範囲で、子どもが楽しめることは何だろう?”と考えることが大切なのです。
まだ小さいお子さんにとっては、ママと一緒の休日なら何だって楽しいもの。逆に、たまに遠くに連れて行ってもらったとしても、疲れやストレスが高じて辛く当たられたりすれば、そういった嫌な思い出のほうが長く残っていくと思います。そう、ある程度、自分本位に考えることが重要です。
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